試合結果

天皇杯４回戦　清水エスパルス戦　10/14(土)とりぎん　3,288人　《2009年11月16日記述》

甲府　０−３　清水
得点　甲府：なし　清水：原、甲府のヒト、長沢

出場者
ＧＫ　阿部
ＤＦ　新、津田('58吉田)、秋本、池端
ＭＦ　ウェベルトン('65畑田)、オミ、藤田
ＦＷ　大西('65井澤)、森田、片桐

■甲府：畑田　清水：なし
■なし

雑記

• お互い主力が欠ける面子ではありましたが、点差以上の差があった気がします。
• 確かに後半、惜しい場面も何回かは作れていましたが、それも３点差ついてからだし。
• ボールを奪われた時の寄せ、飛び出しのタイミング、パスの精度…
• 跳ねる水しぶきが画面で確認できる程の悪いピッチ条件とは言え、個々の局面でしっかり抑えられました。
• まあ結果的に１点も取れなかったですが、少なくてもリーグ戦でよく見る、点を取りたくてあせる＝とりあえず適当に放り込んでみる的な てんぱっちゃった攻撃とは違う攻め方が(多少)出来ていたのは良かったと思いたい。

• にしても、まがりなりにもＪ１目指すとは言っているものの、その壁のなんと高い事か。
• だがしかし、その壁を乗り越えない限りはいくらＪ１行ったって跳ね返されて戻ってくるだけなんだよね。
• もっともっと精進せえ、ちゅーこんです。

プレビューらしき

天皇杯４回戦−清水エスパルス戦−

さて、世に言う富士山ダービーですね。鳥取だけど。
ついでに言うとダービーってわりに実はまだ１点も取れてなかったり、実は舐められてたり、舐められた上で尚且つけちょんけちょんにされてたり。

まあそれはさておき、ここで清水とやっとく事が残り少ないシーズンに良い影響を与えると思いたい。
またしてもけっちょんけっちょんにやられてすっかり自信喪失とか

ここに来て怪我人なんかも多いみたいですし、リーグ戦に出られないアホンダラの為に調整も必要かも知れませんし メンバーも正直どうでるか判りかねてる様ですが。
つかマラニョンとか林さんはどうなの？

とりあえず、山日の記事にあった内容で「気持ちの問題」について記述があったのですが、上のレベルとやる事で もう一度向き合うきっかけになってもらえれば、と思います。

正直、ここでばらばらになっちゃう様なチームだったら未来はない訳ですけどね。

試合結果

天皇杯３回戦　京都サンガ戦　10/31(土)西京極　2,812人　《2009年11月02日記述》

甲府　２−１　京都(延長)
得点　甲府：金、片桐　京都：豊田

出場者
ＧＫ　阿部
ＤＦ　ダニエル、オミ、秋本、新
ＭＦ　林、克哉('98片桐)、大西、藤田
ＦＷ　金('71森田)、マラニョン('72松橋)

■甲府：松橋　京都：豊田、角田、水本
■なし

雑記

• ほ、ほら。予感的中（←だから根拠が無い以上はたまたまだって)
• とりあえず、ＢＳの天皇杯ダイジェスト(の録画)をようやく確認。
• 先制はされたものの、金さんゴールで前半の内に追いつく。
• 聞く所によると京都さん、先制後守りに入っちゃったらしく。どっちがＪ１だ？
• 後半以降も甲府ペースだったらしい。マラニョンさんは相変わらずだったらしい。
• そして片桐、移籍後初ゴール。お見事。

• まあ京都さんもあんまりやる気じゃなかったみたいですね。
• 優勝争いも降格争いも対して関係なさそうな割りに。
• あ、やべ。軽く毒はいちまった。
• だってあんなコメント、フツーに吐ける指揮官ってどうなのよ。
• まあ他人事なんでどーでもいいけど、こんなのが甲府の監督だったらヤだな。

• なにはともあれ、これで次は清水とですよ。開催地鳥取だけど
• 小瀬とは言わんが、アウスタとかにはならんかね。なんなら愛鷹でも
• とりあえず、週一ペースで試合できるのと、Ｊ１チームと対戦できるってのはモチベーション高めていけそうな感じがしますね。

プレビューらしき

天皇杯３回戦−京都サンガ戦−

さて、天皇杯３回戦ですね。
初戦でリーグ戦がどうの言い訳して負けちゃったチームには味わえない３回戦です。
あ、やっとこ勝ったチームが言うこっちゃないですね

まあ天皇杯初戦は苦戦するのもデフォルトならば、次の試合は善戦するのもデフォルト。
善戦しながら敗れるのもデフォルト

J's Goalプレビューによると、今の京都さんはカウンター主体でどうこうって事ですが、まあフツーに考えれば甲府とは「相性の悪い」 ぶっちゃけていっちゃえば「カモにされちゃう」予感がわんさかしている訳ですが。

とかいいつつ悪いイメージわかないんだけども(根拠無し)。
もちろんあきらめてて「ちょっとでも自信になってくれればそれで良い」とかっていうのとは違うのですけど。

試合結果

天皇杯２回戦　関西大学戦戦　10/11(日)小瀬　3,605人　《2009年10月13日記述》

甲府　３−３　関西大学
　ＰＫ４−３
得点　甲府：東間、金、マラニョン　関西大学：金園×２、佐藤

出場者
ＧＫ　阿部
ＤＦ　東間、オミ、新
ＭＦ　大西、林、吉田('80森田)、片桐('64國吉)、美尾('64松橋)
ＦＷ　金、マラニョン

■甲府：森田、マラニョン、松橋　関西大学：宇佐美
■なし

雑記

• あーやっぱ首の皮一枚だよ。
• もちろんこの目では見てない訳で。
• ＢＳのダイジェストでもマラニョンゴールとＰＫ５本目しか映んなかった訳で。
• だけど、色んな話を聞く所によると、関大の出来の良さと同時に甲府の出来の悪さ。両方ある様です。
• ただ天皇杯の初戦限定で考えれば、あっさり勝つより得るものは多かったんじゃなかろうかと。
• ここでの苦労がきっと、もっと苦しい時にも生きてくるはず。
• まあとりあえず何が驚いたって、阿部さんＰＫの時ってそんな駆け引きがあるのねとかえらく感心してみたり
• あとは交替枠使い切っていたとはいえ、林さんが１２０分頑張った上にＰＫも貫禄で決めてみたり
• フォーメーションいったりきたり前から後ろから頑張ってみたり
• いやまあご苦労様です。

• まあ天皇杯といえば、負けても「これでリーグ戦に集中できるぜ」とか言い訳がきちゃう事もままある訳ですが
• 負けていい試合なんてない訳で
• 手を抜いていい試合なんてない訳で
• テキトーにやっちゃってる奴らを後押しなんて出来ない訳で
• そんな面からすればまあＰＫで危なかったとはいえ何とかモノにした所は評価しませんか？

プレビューらしき

天皇杯２回戦−関西大学戦−

１０月はホームゲーム平日ばっかだし、サテライトも月曜日だし、天皇杯は行っとくか。
っていう決意も都合により断念。あーあ。３回戦に甲府の名前がなかったらどうすんだ。

まあそれはさておき、天皇杯初戦の難しさってのは今更言う事でも無い訳で。
水曜日に試合を行った甲府は、山日によると藤田・ダニエル・林なんかは欠場が予想されるそうですが、とりあえず手は抜かないのが甲府の甲府たる 所以な訳で。
手を抜かなかった所でやっぱり苦戦するのも甲府の甲府たる所以な訳で。

天皇杯というと、昇格争い・降格争いをしているチームは早々と姿を消す姿が繰り返され、例年ベスメン規定がどうこう物議をかもし出すのが 常ですが、今年はその辺の配慮もあるのか、２〜４回戦まではリーグ戦日程に余裕を設けてあり、いつぞやの様に 天皇杯でＪ１勢と延長死闘をおこなった挙句に翌水曜にはリーグ戦とかそんなあほ日程では無いようです。
むしろ下手に敗退して次の試合まで２週間空いちゃったりすると、逆にやりにくいんじゃないの？
安心して全力で戦えますね。全力をだしたつもりがあっさり勝てないとかいうオチはありえるが。

本日(10/10)の試合でも、水戸・湘南が負けてますけど、「リーグ戦に集中できる」っていうメリット(言い訳？)よりも 「勢いをそがれる」というデメリットの方が大きいと思います。
難しい試合になるのはデフォルトとしてそれでも乗り越えて勢いつけてくれ。